「はだしのゲン」終演
後れ馳せながら。
1日限りの朗読劇「はだしのゲン」
無事に終演となりました。
30人を越える大所帯ではありましたが、皆一人一人が一瞬一瞬を生き、一人も欠けることなく作品を作り終えることができました。
感謝です。
思い出の写真(主に飲み屋)たちを。
ゲンの母ちゃん、佐久間レイさん。
弟の進次こと、鳥羽優好さん。
そしてゲン役の榎あづさちゃん。に、かこまれて。
あの広島の日々を三回も生きぬいた中岡家の、皆様には心から拍手を。本当に本当に中岡家素晴らしかった。
今回同じ鮫島竜吉役を演じた西藤東生くんと花田友彦くん。二人とも座組のムードメーカーしてくれていて、頼もしかった!
鮫島会長役の小野明良さん。おちゃめな小野さん、役では悪者でしたが、いつも癒されておりました。一番最後の背中が、少し小さく見えて、でもその姿で更に父ちゃんを好きになりました。3人も息子を抱えて大変だったと思います。
まさかの舞芸時代に講師と生徒として関わらせていただいたこともある勝沼紀義さん。長く続けていると面白いこともあるもんだ。ご縁が繋がって良かったです。
今の舞芸はアテレコの授業かあるんですって!!びびった
おのゆりさん。オノユリさん!
ゲンのお姉ちゃん、英子役。いつも、ふわふわしていて、もー可愛らしい!癒しでした。すき。
そして、最後までお世話になりっぱなしだった榎あづさちゃん。
やっぱり凄いお人でした。あの熱量3ステージ、よく生き抜いてくださいました。
このゲンがいたから、皆ついていけたんだなと思います。
他にもたくさん、たくさんお世話になった座組の皆様。プロデューサーの中井さん、演出の神田さん。スタッフの皆様。
ご来場いただきました皆様。
感謝を、お伝えするばかりです。
明日、日付が変わって今日という日を。
どうぞ、今まで普通の日だった皆様にも。
今年からはちょっとだけ特別な日になりますように。
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